自分の素敵な未来を見つけよう。生徒ひとりひとりの自主性を尊重し､健やかな品格と確かな知性を育む飯田女子高等学校です｡

9月23日(土)に、第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会長野県南信予選会が行われました。

試合結果は以下の通りです。

Cブロック
2回戦　本校　2-0　伊那北
第1　25-13
第2　25-9
→Cブロック優勝、県大会へ

9月16日(土)～17日(日)に、第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会（ウィンターカップ2023）南信地区予選会が行われました。本校の試合は飯田高校体育館で試合が行われ、本校職員、また近くで練習をしていた弓道クラブの生徒も応援に駆けつけました。

試合結果は以下の通りです。

1回戦　本校　68-81　諏訪二葉
第1Q　10-23
第2Q　12-22
第3Q　20-19
第4Q　26-17

9月14日(木)～15日(金)に3年生総合コースでは英語探究発表会を実施しました。

ゴミ問題について英語で読み、それからグループごとに探究活動に入っていきました。それぞれのグループが工夫を凝らして「ゴミを減らすための取り組み」について発表していました。

9月16日(土)～17日(日)にかけて、伊那市の富士塚スポーツ公園運動場にて新人戦南信大会が行われました。
試合結果は以下の通りです。

総当たりによるリーグ戦
1回戦　本校　1-10　伊那西(5回コールド)
2回戦　本校　1-16　飯田風越(3回コールド)
3回戦　本校　4-19　南信合同(3回コールド)

優勝　伊那西
準優勝　南信合同
3位　飯田風越
4位　本校

→県大会出場

南信大会前の8月9日～10日には、日本精工ブレイブベアリーズ森澤監督のソフトボールクリニックに参加し、走攻守に渡りご指導いただきました。チームの約8割が初心者で、高校からソフトボールを始めた選手たち。基礎的なことを練習していても、ケース練習が思うようにできない現状があり、このソフトボールクリニックへ参加をしました。

講師に、元日本代表の選手や元JDリーガーをお迎えし、日本女子トップレベルの方より直接指導をいただけました。2日間で得たことを、この南信大会ですべてを発揮できたわけではありませんが、今後がとても楽しみです。

9月16日(土)～17日(日)にかけて、伊那市営センターテニスコートにて新人戦南信大会が行われました。
試合結果は以下の通りです。

団体戦
予選リーグ2位通過
トーナメント1回戦敗退
→ベスト8　県大会出場

個人戦
木下・脇坂ペア　ベスト8
→県大会出場

その他のペアは2回戦までで敗退

9月13日(水)に飯田文化会館にて合唱コンクールが行われました。
今年度は、4年ぶりに一同を会しての実施となりました。

開会式の校長先生のお話では、「文化会館で歌えることに感謝、思い切ってパフォーマンスを、隣の人を信用して思い切り歌ってください」と生徒たちにエールを頂きました。その言葉を受けて、生徒たちは、今ある力を精一杯に発揮して歌を歌ってくれました。

合唱コンクールはクラスの発表のみならず、合唱同好会、吹奏楽クラブ、邦楽クラブ、また教職員の発表もあり、とても盛り上がった1日となりました。

合唱コンクールの結果は以下の通りです。

1年生　1位2組　2位7.8組　3組5組
2年生　1位6.7組　2位4組　3位5組
3年生　1位6.7組　2位1組　3位2組・5組

閉会式では、「どのクラスも賞状をもらうに値する合唱だった。合唱に対していろんな反省点があって良い、感動でおしまいにするのではなく、心が動くことが大切。まだまだだと思う1.2年生は来年再来年に向けて、3年生は終わっていく行事野中で遺産をしっかり残して言って欲しい。行事だけでなく、明日からの普通の毎日を大切に。」と校長先生より講評を頂きました。

一緒に歌った仲間、合唱を聴かせてくれた他のクラスの仲間、また文化会館を貸してくださり、支えてくださったスタッフの皆様にむけ、全員で拍手を持って閉会となりました。

合唱コンクールに参観くださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。

9月11日(月)に、飯田市役所会議室で、鹿児島国体に参加される選手・コーチ・スタッフの皆様に向けた壮行会が行われました。
本校からも、新体操競技にて3年の赤羽と山田が鹿児島国体に出場します。

壮行会にて、チアリーディングクラブが応援パフォーマンスをしてきました。
日頃競技チアとして大会に向けて練習に取り組んでいる生徒たち。久しぶりにイベントを通して応援活動をすることに緊張もありましたが、本来の「CHEER（応援）」ができたのではないでしょうか。

演技中にポンポンを使用して、「コ」「ク」「タ」「イ」「！！」の文字を出した際には、拍手もいただけて、文字として読めていることに安堵もあったようです。

演技後には、選手やスタッフの皆様から「心打たれました」等のお言葉を聞けて、生徒たちもこれからの活動の糧になったと思います。このような機会をくださった、飯田市スポーツ協会、下伊那郡体育協会の皆様、ありがとうございました。

選手・スタッフの皆様におかれましては、国体に向けて残りの時間を大切に、怪我無く大会当日を迎えられますように、またこれまでの成果を発揮できることを願っております。

そして、赤羽、山田、両選手の健闘を祈ります！！

9月5日(火)～7日(木)に、1年生は京都にある東本願寺に研修へ行って参りました。A隊の1.2.3組、B隊の4.5.6.7.8組の2隊に分かれ、1泊2日で取り組みました。

東本願寺研修は、本校の「原点」を訪ねる研修です。東本願寺に行くのは初めてですが、どこか「ただいま」といいたくなる雰囲気や居心地の良さがあります。この研修は、本山の教育部をはじめとしたスタッフの皆様、大阪や京都、滋賀からお越し頂いた研修担当のスタッフの皆様のお力添えをいただき、講演や座談、声明練習等様々なことに取り組んでいきます。

記念講演は越本達了先生より「あせらず、くらべず、あきらめず、まあぼちぼちいこか」という、先生が大切にしている言葉や、4つの約束事についてお話を伺いました。その記念講演を元に座談が行われ、班担当の先生方と様々な話をしたようです。

また、夜には同朋会館に宿泊しクラスメイトと寝食を共にします。日頃の学校生活では気づけない部分や、新たな発見があるのもこの研修の醍醐味。夕食のカレーはおかわりする人も続出しました。

翌日は朝より、両堂のお掃除や晨朝参拝を行い、長時間の正座にもチャレンジしました。正座をする機会も減ってきており、生徒たちはしびれと戦いながらも、静かで清らかな空気の中、前日に行ったお勤めを僧侶と一般の方々と行いました。

諸殿拝観では、班担スタッフに様々な場所に連れて行って頂き、説明を受けました。生徒たちは一つひとつに反応をし、山門に上がったときの京都を一望できる景色には、テンションも上がっておりました。

お別れはとても名残惜しく、班担スタッフにサインを求める生徒も。1泊2日という短時間の中でも生徒たちと向き合い過ごして頂けた時間は何にも変えがたいものとなったようです。

また、「ただいま」と訪れたくなる1泊2日でした。
保護者の皆様には送迎等お世話になりました。ありがとうございました。

9月4日(月)に東本願寺研修に向けた合同ホームルームを実施しました。

合同ホームルームでは、校長先生と学年主任の話を聞き、どんな心構えで、どんな準備が必要で等、一つ一つメモをとりながら情報を整理していきました。

1年生は初めて外に出る学校行事となります。
宿泊も伴うため、どきどき、わくわく、ちょっぴり不安な気持ちが入り交じっているとおもいますが、クラスメイトと過ごせる1泊2日を楽しんで来て欲しいです。

京都の東本願寺では、指導スタッフの先生方、東本願寺の教育部の皆様など、この研修を受け入れるにあたり多くの皆様が準備をして待っていてくれています。出会いを大切に、言葉を大切に、時間を大切に、実りある研修にしましょう。

出発前には、各クラスの代表者が、校長先生、教頭先生、宗教科で研修係の湯沢先生へ挨拶をしました。A隊の1.2.3組は9月5日(火)～6日(水)、B隊の4.5.6.7.8組は9月6日(水)～7日(木)で研修に行ってきます。