January 2022

2022年1月

2022年1月27日

第Ⅰ期入試 実施

本日、全日制課程のⅠ期入試が行われました。
今年も本校の滞在時間短縮、ソーシャルディスタンスの徹底、接触機会の削減など様々な感染症対策をおこない実施しました。送迎でお世話になりました保護者の皆様、引率でお世話になりました先生方、ご協力ありがとうございました。

本日の入試結果は、明日1月28日(金)にそれぞれ発表します。状況に合わせてご確認下さい。
本校ホームページ・・・8時30分~
本校玄関前・・・12時00分~

なお、8時30分直後はアクセスが集中し入試結果が読み込めない可能性があります。再読み込みして頂くか、時間をおいてから確認して頂くことを推奨します。

2022年1月21日

第13回全国高等学校ダンスドリル冬季大会CHEER部門2位

1月15日~16日に行われた、第13回全国高等学校ダンスドリル冬季大会に、本校のチアリーディングクラブが出場しました。

全国大会が有観客にて行われたのは、第11回冬季大会以来です。去年の冬季大会はビデオ審査。今年の夏はライブ配信。ようやく、お客さんがいる中で、全国の大きな舞台で演技できる事への喜びがわき出てくると同時に、緊張感も高まり、会場入り前に撮影した写真は少し表情が硬くなってしまいました。

今回CHEER部門に出場したのは3校。昨年の冬季大会で1位の藤枝明誠高校と、今年の夏大会で1位の長野商業高校です。本校は予選点数で1位だったため、部門中の最終演技となりました。

大会当日は、ぎりぎりまで本校で練習をし、いいイメージを持って会場に入れたことが功を奏し、ノーミスの演技を披露することができました。今回の演技では、バック転に挑戦した選手が10名中5名。大会を重ねるごとに、難しい技に挑戦していく姿勢は本当に素晴らしいです。つい数ヶ月前まで後ろに飛ぶことすら怖がっていた選手が、恐怖心に打ち勝ち、全国の舞台で回っている姿は、深く心に刻まれました。

大会結果は、
1位 長野商業高校 77.50
2位 本校     76.67
3位 藤枝明誠高校 73.17 で2位でした。

全国1位を目指し練習に励んでいたからこそ、悔しい気持ちが大きく、結果発表後は放心状態でした。しかし、すぐに帰りのバス内で次回3月のUSA全国大会に向けミーティングが始まり、先を見据え計画を立てていく姿に、頼もしさを感じました。負けから得ることは本当に大きく、次のダンスドリル大会では悔しさをバネにさらなる成長が期待されます。
これからも、生徒たちの活躍にご注目ください!

2021年1月13日

3学期スタート!

1月11日(火)、新学期がスタートしました。
感染症対策のため、始業式は放送にて行われました。
校長先生より、時間の大切さについてお話いただきました。時間も有限なものであり、限られた他人の時間を奪うこともあります。1日1日をどう過ごしていくか、3年生は残り数日の高校生活、1.2年生は今の学年で過ごす数日を大切に生活していきたいですね。

今学期も、感染症対策を今一度徹底し、活動して参ります。

さて今週末には、県大会や北信越大会、全国大会に出場するクラブもあります。大会結果等更新していきますので、お楽しみに!

2021年1月8日

3学期直前、感染症対策徹底を

本校では生徒及び教職員の、3日間の過ごし方が3学期の学習生活に少なくない影響を与えると考えられます。そのため、12月27日付け通知文で示した感染症対策に立ち返るとともに、とくに以下の点について注意をお願いします。

1.不要不急の外出は控える。
2.事態が急速に深刻化しているという認識を持ち、登校時及び家庭でも感染症対策を徹底する。

3学期スタートまで、残り3日となりました。
課題は、終わっていますか。平常時と同じ生活に戻っているでしょうか。あと3日、是非規則正しい生活を心がけましょう。

2021年1月7日

宇津木妙子さん来校!本校ソフトボールクラブに直接指導!!

昨年12月12日(日)に、女子ソフトボール日本代表元監督の宇津木妙子さんが来校され、本校ソフトボールクラブに直接指導をして頂きました。
今回、同クラブがソフトボールチャレンジプロジェクト(サイトはこちら)という企画に参加しました。その企画は、「チームで挑め!自分たちにしかできない、ソフトボールチャレンジに挑戦!チームの絆をアピールせよ!」と題して動画を撮影し送信。宇津木さんが限定15校に来校し直接指導するという夢のような企画です。

基礎のキャッチボールから、ボール回し、宇津木さんの練習の“名物”で次々と球を繰り出す「速射砲ノック」もぶっ続けで実施。息を上げ、懸命にボールを追う選手たちに「自分でリズム作って」「低いところから、低く走れ」などと声を掛けながらノックを打ち続け、熱のこもったノックに生徒たちも必死に食らいついていきました。
また練習の最後には、顧問も自らノックを受け体感していました。そして記念にと、保護者の方にもノックを打って頂きました。

「ソフトボールというものは相手がいる。だから相手にいいボールを投げてやる。いいボールじゃなかったらワンバンでいい。助け合いながら、自分勝手にとってただ投げればいいわけではない。皆で協力し合って、皆で助けてやらなきゃ。苦しいときは皆苦しい、一人だけ苦しいわけではない。皆で声出しあって、試合でピンチな時に皆でしょぼんとしててもしょうがない。皆で元気出せる、そんなチームに。目標を立てたら、皆で苦労する、皆で頑張る、誰一人としてわたしはいいではなく、皆失敗するんだから、皆で助けてやっていく。」とお話くださいました。どの競技でも通じるものがあり、感慨深いお話でした。

宇津木妙子さん、株式会社 RIGHTS.の皆様、ありがとうございました!

また、今回の企画をクラブ員が模造紙にまとめ、進学説明会で展示しました。また、多くの新聞社の方に取材して頂きました。

今回の経験から、同クラブのさらなる活躍が期待されます。

2022年1月5日

賀春

あけましておめでとうございます。
本年も飯田女子高等学校をよろしくお願い致します。

さて、本校では新年の1月4日(火)より複数のクラブが活動をスタートしました。また受験勉強の生徒も登校し、それぞれの入試に向けて勉強に励んでいます。
3学期は、1月11日(火)より始まります。気持ちよく3学期をスタートできるとよいですね。

また、3学期が始まるまでの間に、掲載していない様々な活動を更新していきます。お楽しみに!!

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