自分の素敵な未来を見つけよう。生徒ひとりひとりの自主性を尊重し､健やかな品格と確かな知性を育む飯田女子高等学校です｡

1月9日（木）発刊の南信州新聞の、高校生のことしの一字コーナーに掲載された二人目を紹介します。

「福」　1年　牧田真緒
　正月は一年の始まりです。この一年幸せに過ごせるように祈願する人も少ないと思います。「福」という字には「しあわせ」という意味があります。この一年「福が来ますように」、「幸福な一年になりますように」という願いを込めました。
　また、「福」という字は、私の中では丸いイメージがあって、その丸さが幸せな感じと結びつきます。
　今年一年「福」のある一年でありますように…。

1月11日（土）に同窓会主催の母校成人式が行われました。
平成29年度卒業生が対象で、110名が来校しました。
久しぶりに会ったクラスメイトや担任と、思い出話の花が咲いていました。また、当時のことを思い出しながら、校舎見学をする卒業生もいました。

1月9日（木）発刊の南信州新聞の、高校生のことしの一字コーナーに、本校書道クラブ員2名の作品が掲載されましたので、1名ずつ紹介します。


「迎」　3年　鈴木珠唯

　今年は東京オリンピックが開催されます。様々な国の人達が日本を訪れます。日本人ならではの「おもてなし」の心を持ち、世界中の人々を快く歓迎できる一年になるといいな、というおもいで書きました。そして日本人のその「おもてなし」の心を通して多くの人に日本の魅力を感じてもらい、日本の良さを発信できると良いです。
　また、四月からは大学生となり、新しい生活を迎えることになります。更に充実した日々を過ごしたいです。

1月7日（火）に初釜が行われました。

茶道クラブも3年生が引退し、今回のお茶会から、新体制となりました。
緊張しながらも、クラブ員1人1人が、精一杯のおもてなしをしてくれました。

本日、1月6日（月）に3学期始業式が行われました。

12日間の冬休みをおえ、学校では新年の挨拶が様々な場所でかわされていました。冬休み中の思い出を話し合う姿や、新年の抱負を話している姿もあり、1年の計は元旦にありということわざのように、目標を立てて2020年、そして3学期を過ごしていきたいものです。

令和2年1月4日（土）、本校視聴覚室において第2回新春書き初め席書会が行われました。地域の伝統文化の継承と正月行事（毛筆による書き初め）に親しんでもらえるようにと、昨年から地元上郷小学校の児童を対象に書き初め大会を開催しています。

今年は20人を超える参加者があり、本校書道クラブ員及び書道クラブ員だった卒業生がマンツーマンで児童につき一緒に書き初めを楽しみました。わずかな時間でしたが、毛筆書の楽しさや、学年学校を越えたコミュニケーションの良さを、小学生も本校生徒もＯＧも感じ取っていました。

伝統文化、文字文化に親しみ、更にそのことが新しい未来への力となって繋がっていくことを願ってやみません。

この様子は、1月5日（日）付の信濃毎日新聞に掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

あけましておめでとうございます。
本年も飯田女子高等学校をよろしくお願い致します。

さて、本校では新年の1月4日から複数のクラブが活動をスタートしました。明日、1月6日（月）には始業式が行われ、3学期がスタートします。
気持ちよく明日を迎えられるとよいですね。