探究活動報告会~2月12日~
進学コースEクラスでは、入学時より異学年協働、少人数のゼミ活動を通じて探究活動に取り組んで参りました。
1、2年生が1年間の探究活動の成果をまとめることができ、その取り組みを多くの方に紹介したく報告会を実施します。
本会はEクラスのみだけでなく、有志によるプレゼンテーションもあります。
今回の記事では2月12日(木)に実施した分を紹介させていただきます。
【発表者①タイトル:まちと暮らす建物~好きから始まった~】
高校入学前から「探究活動では【建物】に関することがしたい」という漠然な思いから始まった。建物にまつわることにとにかく携わっていった。古くから今もなお大切に保管されている邸宅を見たり、家を作る人の話を聞いたり、物を作るイベントを開催したり…。そのなかで出てきたのは、「私は何がしたいのか?」。多くの経験を積んだからこそ、本当にしたいことを見つけることが難しかった。その中でたどり着いたのが「家の破材で思い出を形にして継承できないか」という思いだった。ここをポイントに、今後はその対象となる人と出会い探究を進めていく。
【発表者②タイトル:高校生の子育てイメージアップ大作戦】
先輩からの誘い、子供が好きそんな思いから始めた探究活動。初めてのイベント開催では、「先輩から引き継いだ」に重きを置くのではなく、「わたしのもの」という気付きを得た。高校生の今の子育てに対するイメージをアンケートにてとり、「きっかけがたりない」と気づいた。イベントでは、参加したママパパさんにも思い出グッズ作りをしてもらった。また高校生だけの振り返り時間を設けることで、現実味を持ってライフプランにも影響を与えた。イベント後のアンケートでは高校生の意識変化が大きかった。また、参加したママパパさんにも前向きな思いや感覚を感じてもらえた。3月に最後のイベントを開催。
【発表者③タイトル:死とは...】
海外に興味があり探究がしたい!そこから日本にしかない妖怪にたどり着き、海外のゾンビについて考えていくことにした。ゾンビは死後に自由を、そこから宗教的な死生観を調べていくことに。ほとんどの宗教で、死は終わりではないことを示していた。哲学的な死生観では、これを前提にどう生きていくかを示していた。どちらも、人が生きることに向きあうために生まれた考え方だと導き出した。
【発表者④タイトル:変人類学】
『変な人だ』と言われる私は、どこが変なのか、どんなところまで受け入れられるのか。「変人類学」という学問をやっている人がいることもわかり自分も進めていこうと考えた。質的研究→インタビューにて実施。交流のある女子に限定して行った。許容範囲の共通事項はないが、友好関係の構築が大切だという気づきもあった。私が変かどうかの質問では、個性ととらえるのか、周囲と違うのかどうかが大きかった。仮説として立てた「私は変な人」が覆ったことにより、今後は「変」の基準の違いについてや、インタビューの人数を増やすなど進めていく。
【発表者⑤タイトル:愚味(グミ)】
『焼肉味のグミを作る!』これを目標に探究を進め、実際に昨年グミを作ってみた。しかし、ゼラチンの香りがきつく思うような結果にならなかった。まずすぎて心が折れた。そこから、味ではなく、形にシフトをしたが本気になれなかった。やっぱりやりたいことは焼肉味のグミだと気づき、明治さんに過去のグミの失敗をもとにメールを送り動き出した。もらったアドバイスをもとに、再レシピを考えた。基本的なグミの作り方をもとにいただいたアドバイスを含めて自分オリジナルのレシピを制作し、オレンジ味と白ブドウ味、出汁味の3種類を作った。オレンジ味は焦げてしまったがそれにより弾力が増すことを発見した。今後は本格的に焼肉味のグミを作成していく。
ご来校いただきました関係者の皆様、ありがとうございました。
