学校案内|自分の素敵な未来を見つけよう。生徒ひとりひとりの自主性を尊重し、健やかな品格と確かな知性を育む飯田女子高等学校です。
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教育方針
建学の精神「うつくしく生きる」
人生の意義を自分で見つけだすことは、難しいことです。
けれど、私たちは、周りからかけられた願いにより活かされ、育てられていることに気づきます。その時、「私の人生って素晴らしい」と心から思え、明るく生きいきと生きる人になれるのです。
教養豊かな女性の育成
授業風景
華道
保育実習
本校は、昭和34年「新しい時代にふさわしい教養豊かな女性を、特に仏教精神をもとに育成したい」という、故髙松了秀前理事長の願いによって誕生しました。以後、60年を迎える歴史の中で、17,000人を超える卒業生が巣立ってゆき、社会の多方面で活躍しています。
豊かな人間性の向上を目指す
クラブ活動の様子(バレークラブ)
クラブ活動の様子(吹奏楽クラブ)
運動会の様子
生徒一人ひとりの個性を尊重し、一人ひとりの持つ可能性を見いだし、伸ばすために、個々の能力や目標に応じてさまざまな教育活動を行っています。
教科学習だけでなく、諸行事や生徒会活動、クラス活動、規則を守ることを通して、人との関わり方や遵法精神を学び、豊かな人間性の向上を目指しています。
校長挨拶
学校長 田中 宏幸 Hiroyuki Tanaka
あなた一人のためにある飯田女子高等学校
私たち飯田女子高等学校はあなた一人のためにあり、あなた一人を大切にする学校です。“あなた一人”とは飯田女子高等学校に通う、全ての生徒一人ひとりです。あなたも、あなたも、あなたもです。みなさんは一人ひとり性格も違えば、容姿も違います。考え方も違えば、得意なことや不得意なことも違います。夢や目標もそれぞれ違うのではないでしょうか。
「みんな違って、みんないい」
私たちはみなさん一人ひとりの個性を尊重し、みなさんの悩みや迷いとしっかりと向き合い、受け止め、支えます。進路や勉強の悩み、人間関係で困っている、そんな時は迷わず声をかけてください。一緒に考えましょう。私たちはあなたの伴走者です。
そんな私たち飯田女子高等学校では「こころの教育」を大切にし、「こころ」を育てる教育を目指しています。今、世の中が一番求めていること、それは豊かな「こころ」です。
「周りの人のために今私は何ができるか」
「周りの幸せが私の幸せ」と感じられるこころを育てます。
周りの人が和やかな顔になるように、思いやりのある言葉で、相手の気持ちを理解することができる私って素敵だと思いませんか。
飯田女子高等学校は、みなさん一人ひとりを大切にし、みなさんと一緒に豊かな「こころ」を育んでいく学校です。
校章 について
本校の校章は、常緑樹である五葉の松をモチーフとして、それを2つ重ねた形になっています。
これは、一年中、青々と、生き生きと輝く松のように、嫌なことがあっても、苦しいことがあっても、生きいきと輝く生徒達の生活を象徴しています。
校章のモチーフとなっている五葉の松です。
平成18年度の卒業生が、卒業記念品として校舎の前庭に植樹をしたものです。
校舎の建て替えに伴って場所を移動しましたが、現在も成長を続けています。
沿革
昭和33年(1958年) |
飯田女子高等学校設立認可 |
昭和34年(1959年) |
飯田女子高等学校開校 |
昭和42年(1967年) |
姉妹校 飯田女子短期大学開学 |
昭和54年(1979年) |
飯田文化会館に於いて髙松学園創立記念式典挙行 |
昭和60年(1985年) |
姉妹校 伊那西高等学校開校 |
昭和62年(1987年) |
進学コース設置 |
昭和63年(1988年) |
本校に於いて創立30周年記念式典挙行 |
平成5年(1993年) |
入試制度改定・週5日制導入・制服の改定 |
平成11年(1999年) |
学校長 髙松 彰充 就任 |
平成16年(2004年) |
全館エアコン設置 |
平成20年(2008年) |
創立50周年 |
平成25年(2013年) |
学校長 有馬 乃就任 進学コース 土曜授業開始 校舎改築のため元飯田工業高校校舎に仮移転 |
平成27年(2015年) |
新校舎完成・新校舎へ移転 |
平成28年(2016年) |
1 学年より制服・運動着の改定 |
平成29年(2017年) |
通信制課程開設 |
平成30年(2018年) |
創立60周年 |
令和元年(2019年) |
進学コースに 2 つのクラス(S クラス・E クラス)を設置 |
令和6年(2024年) |
学校長 田中宏幸 就任 |