女子高の授業【生物】〜ブタの腎臓を観察〜
みなさんお待たせしました!女子高の授業シリーズ第3弾です。
本日の昼休みにふと、理科の尾崎先生から「今日面白い授業をやりますよー(声高め)」と言われたので…
やってまいりました!生物の授業へ!
今日ご紹介する授業は、2年生総合コースの生物探求という選択科目です。
ブタの腎臓を解剖し、内部を観察することで腎臓の働きを考察をしていました。
女子高生はブタの内蔵みたいなグロテスクなものが苦手だという印象があり、
教室内はさぞかし悲鳴でいっぱいなのだろうかと思ったら…
嬉々として楽しそうにブタの腎臓の表面の膜や脂肪をメスで除去している女子高生たち…
たくましすぎる!!
なんならブタの腎臓が珍しいからってスマホでブタの腎臓を撮影しちゃっています。
※先生の許可をもらってスマホを使っています
そうです。女子校に通う女子とはたくましいのです。
尾崎先生の腎臓トークを熱心に聞く生徒たち…
一見、女子校なのになんで男子生徒がいるの??思ってしまうかもしれませんが、彼は理科の井出先生です。
解剖実験をすると聞きつけて、彼も授業を見にきたのでしょう。
その後、実験では腎動脈に薄めた墨汁を注入し、腎臓を切り開き、腎臓のどの部分に墨汁が入っていくかを観察しました。
生徒は配布されたプリントの問いに答え、腎臓の働きを考察していました。
今回の授業潜入レポートは以上となります!
最近は尾崎先生が出演する回数が増えているので、違う先生の授業も紹介したいと思います!
それでは、次回をお楽しみに!