ダンスドリル大会で部門優勝を果たしたチアリーディングクラブは、次のUSA大会に向け1/19(日)に演技撮影を行いました。
今回はダンスドリルの全国大会の日程もあり、甲信越大会への出場はせずVirtual大会に出場となりました。

同じCHEERでも、大会で実施可能なスキルやコート環境などが異なってきます。このUSA大会の最大の特徴はチアマットを敷いたうえで演技をし、選手の声だけで観客を巻き込んでともに応援するCHEER要素がとても強いことです。

大会は1度しか演技ができませんが、Virtual大会は映像提出のため、納得のいくまで撮影が可能。しかし集中力と体力の限界もあるため、3本と回数を決めて撮影に臨みました。

1本にかける重要性、そしてメンタル、大会会場とは違った緊張感が走るなか3本撮影を済ませましたが、どこかどこかで全員が納得できず…
ラスト1本と全員で決め4本目を撮影！！

この4本目が一番全員の【本気】が届いてきて、演技している選手たちも納得のいくものとなりました♪

映像提出も済ませ、あとは結果を待つのみです。審査結果は2月上旬。この大会でも全国大会に出場し、上位入賞を目指します。