吹奏楽クラブ|自分の素敵な未来を見つけよう。生徒ひとりひとりの自主性を尊重し、健やかな品格と確かな知性を育む飯田女子高等学校です。
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吹奏楽クラブ
万里一空(ばんりいっくう:一つの目標に向かって努力し続けること:令和5年度)
成績・実績・活動
2023年 令和5年度
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大会名・活動名・行事名 |
成績・実績 |
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令和5年度長野県吹奏楽コンクール中南信地区大会 |
高校B部門 金賞 |
令和5年度長野県吹奏楽コンクール長野県大会 |
高校B部門 銀賞 |
第49回長野県アンサンブルコンテスト高等学校部門南信地区大会 |
金管6重奏 銀賞 木管3重奏A 銀賞 木管3重奏B 銀賞 |
第22回中部日本個人重奏コンテスト長野県大会 |
フルート独奏 柴田英奈 銀賞(優秀賞) サクスフォン独奏 濵田幸咲 銀賞(優秀賞) 打楽器独奏 鈴木美羽 銀賞(優秀賞) |
2022年 令和4年度
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大会名・活動名・行事名 |
成績・実績 |
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令和4年度長野県吹奏楽コンクール中南信地区大会 |
高校B部門 銀賞 |
令和4年度長野県吹奏楽コンクール長野県大会 |
高校B部門 銀賞 |
第48回長野県アンサンブルコンテスト高等学校部門南信地区大会 |
金管五重奏 銀賞 木管四重奏 銀賞 木管四重奏 銀賞 打楽器四重奏 銀賞 |
第21回中部日本個人重奏コンテスト長野県大会 |
クラリネット2重奏 銀賞 |
活動風景
下伊那地区高校連合音楽会で
第64回女子高祭校内祭で
上郷ふれあいさわやか音楽祭で
いつも笑顔であかるく元気よく!
メッセージ
飯田女子高等学校吹奏楽クラブは、1997(平成9)年4月、当時の在校生や飯田下伊那地方の中学校生徒・教職員・保護者の期待に応え、創部されました。
30人編成分の楽器一式は、生徒会、PTA、同窓会からの援助で購入され、練習場所は閉鎖されて間もない本校の学寮「髙松寮」(現合宿棟)の一階にあった食堂が充てられました。2名の教諭が正副顧問に任命され、楽器店の縁でヤマハの講師の指導を受けたり、コンクール前には故高野之利先生(姉妹校飯田女子短期大学教授:当時)の指導も仰ぎました。初年度は主に学校行事での発表に取り組み、二年目には初の「定期演奏会」を本校講堂で開催しました。その年に挑戦した初めてのコンクールでは、県大会で銀賞を受賞、その後、創部当時1年生だった生徒が3年生に進級すると、専用練習場が完成し、部活動の質も向上しました。そして、創部から丸三年が過ぎた2000(平成12)年には、部員たちの努力が実り、コンクール3回目の挑戦で県大会において金賞を受賞(B編成)し、初めての東海大会(静岡県富士市で開催)へ出場しました。以来、県大会での金賞の受賞は5回、東海大会へは3回出場しました。
定期演奏会は、1998(平成10)年、部員全員で本校講堂にじゅうたんを敷き、巻き尺で位置を測ってイスを並べ、手作りのプログラムで始めた初回から、上郷公民館や飯田市公民館を経て、現在の飯田文化会館へと会場を変え、令和5年度で26回めの開催を迎えました。コロナ禍の影響もあって会場を鼎文化センターや上郷公民館に会場を変更したこともありましたが、毎年欠かさず開催されました。その他、校内行事はもちろん地元を中心に各種音楽会やボランティア演奏にも取り組み、地元学校周辺部でのゴミ拾いや、秋の御殿坂の道路の落ち葉掃き等のボランティアにも取り組みました。
「卒部」した卒業生OGは300名に迫り、社会の至るところで活躍しています。
年間予定
4月 |
新入生歓迎諸行事での演奏 |
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5月 |
インターハイ南信大会壮行会での入退場行進曲の演奏 |
6月 |
下伊那地区高校連合音楽会での発表・保護者総会での演奏 |
7月 |
女子高祭ステージ発表・長野県吹奏楽コンクール高校B部門中南信地区大会 |
8月 |
長野県吹奏楽コンクール高校B部門長野県大会 |
9月 |
上郷公民館「ふれあいさわやか音楽祭」での演奏 |
10月 |
定期演奏会(令和6年度は第27回の予定) |
11月 |
伊那谷文化芸術祭での発表 |
12月 |
「進学説説明会」などの生徒募集行事での演奏・長野県アンサンブルコンテスト(朝日)南信地区大会・中部日本個人重奏コンテスト一次審査 |
1月 |
中部日本個人重奏コンテスト長野県県大会 |
2月 |
座光寺地区地域文化祭音楽の集い・「こどものもり」に協力(子ども向けの演奏) |
3月 |
長野県高校吹奏楽フェスティバル(下伊那地区合同バンドの一員として参加) |
その他 |
「オーケストラと友に」等の講習及び研修の機会に参加。外部各種団体等より依頼された場合ボランティア演奏に出張します。 |